ルイ・ヴィトンのカメ型ウェアラブルウォレットが中国で物議―香港メディア

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ルイ・ヴィトンのカメ型ウェアラブルウォレットが中国で物議を醸している。

香港メディアの香港01は13日、フランスの高級ブランド、ルイ・ヴィトン(LV)がリリースした、モノグラム・パターンの甲羅とグリーン&イエローのレザーでカメを表現したウェアラブルウォレットが中国で物議を醸したと報じた。

中国メディアの報道として伝えたところによると、9月にリリースされたこのウェアラブルウォレットは高さ23センチ、幅15センチ、マチ4.5センチ。車のキーや小さめのスマートフォンを入れられるが「通勤にはあまり向かない」という。価格は2万4600元(約49万2000円)。

記事は「LVがユニークな形状の製品をリリースしたのは今回が初めてではない」とし、先日には価格が5万5000元(約111万円)もするロブスター型のウェアラブル ウォレットをリリースして物議を醸したことを紹介した。(翻訳・編集/柳川)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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