中国はグローバルサウスの国々と共に発展、繁栄を分かち合う―中国外交部

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中国外交部の林剣報道官は、「中国は南南協力の発展分野への焦点を合わせることを常に推進し、グローバルサウスの国々が貧困削減の難関を突破するのを支援することに尽力している」と述べました。

9月12日は国連南南協力の日でした。中国外交部の林剣報道官は同日の定例記者会見で、「中国は南南協力の発展分野への焦点を合わせることを常に推進し、グローバルサウスの国々が貧困削減の難関を突破するのを支援することに尽力している。中国は8億人の貧困人口をすべて貧困から脱却させ、国連の持続可能な開発のための2030アジェンダの貧困削減目標を前倒しで達成し、グローバルサウスの国々に自信を与えた」と述べました。

林報道官によると、「一帯一路」構想の実施以来、4000万人以上が貧困から脱却し、また、グローバル発展イニシアチブの提出以来、発展についての共通認識を強固にし、発展資金を幅広く調達し、国際開発協力がグローバルサウスの利益に更に合致するよう推進し、広範な発展途上国の貧困削減と発展をより効果的に推進しているとのことです。

林報道官はまた、「貧困撲滅の道では、いかなる国、いかなる人も取り残されてはならない。中国は実際の行動で国際貧困削減事業を引き続き支援し、グローバルサウスの国々と共に発展し、繁栄を分かち合い、すべての土地に希望を育むよう努めていくことを望む」と説明しました。(提供/CRI

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