韓国が26年北中米W杯のパワーランキングでアジア1位=韓国ネットは冷ややか

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12日、韓国・スポーツ東亜によると、2026年北中米ワールドカップのパワーランキングで韓国がアジアのトップと評価された。写真はソン・フンミン。

2025年9月12日、韓国・スポーツ東亜によると、2026年北中米ワールドカップ(W杯)のパワーランキングで韓国がアジアのトップと評価された。

英国サッカー専門メディア「Goal.com」は11日、北中米W杯のパワーランキングを発表した。開催3カ国とすでに出場を決めたチームにFIFAランキング上位16チームを加えた中で独自にランキングしたもので、韓国は全27チームのうち11位と評価された。日本(12位)を抜き、アジアで1位だった。6月に発表されたランキングでは、日本が10位でアジアのトップ、韓国は13位だったが、9月の国際Aマッチ2試合を経て順位が変わったとみられる。

同メディアは韓国代表について「過去10大会連続でW杯に出場していることを考えれば、今大会の出場は全く驚きではない」「ホン・ミョンボ監督は2023年アジア杯でヨルダンに衝撃的な敗北を喫した選手らを再び正常な軌道に戻した」と評価した。また、「ソン・フンミンが英プレミアリーグを離れMLSに移ったことで、体力面で大きな恩恵を受けることになる兆候が見られることが何よりも重要だ」と伝えた。

1位はスペインで、2~10位はアルゼンチン、イングランド、ポルトガル、フランス、ドイツ、オランダ、ブラジル、モロッコ、エクアドルとなっている。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「ソン・フンミンが1人で必死に引っ張っている」「ホン・ミョンボをクビにしたら世界5位くらいにはなれる」「ホン・ミョンボは名将だよ」「日本がアジアのトップじゃないの?このランキング、本当に合ってる?」「11位ってマジで?試合の内容は世界50位くらいに見えるけど。監督は100位以下だな」「正直30位くらいだと思う。アジアではイラン、日本、豪州の次くらいでしょ」など冷ややかな声が寄せられている。(翻訳・編集/麻江)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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