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中国初心者の質問に答える「初めての中国」。今回はホテル編。
初めて中国に行こうと思っているわかばちゃんには、わからないことがいっぱい。わかばちゃんの「どうしたらいいの?」という質問に、ぶらり北京でおなじみのA姐とG姐が答えます。中国のことならお任せのパン爺も時々ご意見番として動画に登場。中国初心者の質問に答える「初めての中国」。このホテル編では、計4回にわたって、以下のような内容でお送りしていきます。
1、ホテル選び
2、ホテルチェックイン・アウト
3、ホテルWi-Fi接続
4、ホテルあれこれ
4回目は、中国のホテルあれこれ編と題して、アメニティグッズや設備、デリバリー、喫煙の可否についてご説明します。
ほとんどのホテルでは、各部屋に無料のアメニティグッズが備え付けられている。ただ、環境保護の見地から、アメニティグッズを備え付けていない、または有料提供となっている可能性もある。
日本のビジネスホテルのように、アメニティグッズをロビーから自分で持ってくるスタイルはほとんどない。
ここ数年に新築・改築されたホテルにはある可能性が高い。
実際にあるかどうかは、ホテルの詳細ページなどで確認するか、ホテルに直接問い合わせてみるといいだろう。
ウォシュレットは中国語で何ていうの?
ウォシュレット:智能馬桶
フードデリバリーアプリなどで注文し、ホテルに届けてもらうことは基本的に可能だが、ホテルのポリシーやセキュリティー対策によってデリバリー注文の可否や対応が異なる。
部屋まで配達可能な場合、「ホテル名+部屋番号」で配達先を指定できる。
配達員が部屋まで届けられない場合は、フロントで代わりに受け取ってもらうか、デリバリー注文時にホテルのロビーを指定して、自分で受け取るようにしよう。その場合、ホテルの入り口で事前に待つようにすると、配達員との連絡がつきやすい。
基本的に禁煙が主流。中国では2011年から「公共場所禁煙条例」が施行され、多くの都市で、ホテルのロビーやレストランなど公共エリアは全面禁煙となっている。
客室については、「喫煙可能」と「禁煙」の区別がある場合がある。
多くのホテルで、電子タバコも禁煙対象に含まれる。
<ホテルに関するあれこれ>
・アメニティグッズは無料提供のホテルが多い
・ホテルへのデリバリーは基本的に可能だが、対応はホテルによって異なる
・公共エリアは禁煙、客室は「喫煙可能」「禁煙」の区別あり
*以上は2025年9月8日時点の情報です。(提供/人民網日本語版)
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