カタール首相、ガザ紛争調停役としての役割を再評価

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カタールのムハンマド首相兼外相は現地時間9月10日、カタールがガザ紛争の調停者として担う役割を再評価していると表明しました。

カタールのムハンマド首相兼外相は現地時間9月10日、カタールがガザ紛争の調停者として担う役割を再評価していると表明しました。

イスラエルは前日の9日、ハマスの一部指導者が居住するカタールの首都ドーハにある住宅を空爆しました。これに対し、カタール外務省は10日、襲撃事件で少なくとも6人が死亡したと発表しました。

ムハンマド首相兼外相は、「カタールがガザ紛争の仲介を実施する過程で、イスラエルのネタニヤフ首相が関与することは完全に時間上の『無駄』だ」と述べ、ネタニヤフ首相が中東を「混乱」に追い込み、湾岸地域全体を危険にさらしていると非難しました。さらに、「イスラエルのこうした行動は『国家テロ』だ。ネタニヤフ首相は国際法に違反し、法によって裁かれるべきだ」と強い姿勢を示しました。(提供/CRI

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