中国の習近平国家主席は9月10日、ガイアナのアリ大統領に再選の祝電を送りました。

習主席は祝電で、「ガイアナはカリブ地域で最も早く中国と国交を樹立した国である。国交を樹立してから53年来、両国関係は健全かつ安定した発展ぶりを見せており、諸分野で実務的な協力成果を数多く収め、多国間問題で密接な意思疎通を保ってきた」と振り返ったうえで、「2023年7月、私たちは成都で会談し、両国関係の発展について重要な共通認識に達した。アリ大統領と共に努力し、質の高い『一帯一路』の共同建設の枠組み内で双方の互恵と友好協力を深化させ、両国関係を絶えずステップアップさせながら、両国民により多くの幸せをもたらしていきたい」と期待を寄せました。（提供/CRI）