サービス貿易交易会開幕間近、CGTN世論調査で回答者の93.2%が「世界経済に新たな活力を注入する」と期待

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年に1度開催される中国国際サービス貿易交易会が10日に北京で開幕します。

年に1度開催される中国国際サービス貿易交易会(CIFTIS)が10日に北京で開幕します。これを受けて、中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)傘下のCGTNが世界各国のネットユーザー向けにオンライン世論調査を行いました。その結果、回答者の93.2%が今回のCIFTISが開放と協力をさらに促進し、互恵とウィンウィンを実現して、世界経済に新たな弾みをつけることを期待しています。

今年のCIFTISには、70以上の国と国際機関が出展し、約2000社がオフラインで参加します。その中には、500社近いフォーチュン500企業や業界をリードする企業が含まれています。回答者の89%はCIFTISが既に世界のサービス貿易分野における重要な交流プラットフォームとなっていると認識しており、93.8%は、CIFTISが「一帯一路」共同建設国や中小企業にとって中国市場に参入する貴重な機会を提供していると考えていることが分かりました。

今回のCIFTISはデジタル貿易などの最先端分野に焦点を当てており、回答者の84.4%がハイテク技術やインテリジェント化がデジタル貿易分野にどのように応用されているかに関心を寄せており、人工知能(AI)などのデジタル技術がサービス業のレベルを全面的に引き上げ、新たなサービスシーンと需要を創出すると考えています。

なお、本調査の質問項目はCGTNの多言語プラットフォームで発表され、24時間以内に世界のネットユーザー4995人から回答を得ました。(提供/CRI

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