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2025年世界スマート産業博覧会が5日、重慶市で開幕した。会期中に投資プロジェクトの契約額は2000億元を超えた。
2025年世界スマート産業博覧会が5日、重慶市で開幕した。会期中に投資プロジェクトの契約額は2000億元(約4兆1300億円)を超えた。
今回契約されたプロジェクトはAI(人工知能)を主軸とし、「AI+」や「スマートコネクテッド新エネルギー自動車」などの分野に焦点を当て、実証性が高く、波及効果が大きく、契約企業の実力が強いのが特徴だ。
万豊奥特が西部地域で進める「低空経済」(低空域飛行活動による経済形態)の拠点プロジェクト、吉利科技の産業スマート製造プロジェクト、華清電子の半導体材料生産・パッケージングプロジェクトなど、一連の重要プロジェクトが契約・実施されることは、産業の先端化・スマート化・グリーン化への飛躍を一層後押しするとともに、重慶市が全国的に影響力のある科学技術イノベーションの拠点を構築し、新たな質の生産力の育成を加速させることにつながる。(提供/人民網日本語版・編集/KS)
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