<女子バレー>日本は惜しくも4位、中国ネットでねぎらいの声=「素晴らしい試合」「彼女たちに拍手を」

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女子バレーボール世界選手権の日本の順位が中国のSNS上で話題になっている。

女子バレーボール世界選手権の日本の順位が中国のSNS上で話題になっている。

日本は7日に行われたブラジルとの3位決定戦にフルセットの末3-2で惜しくも敗れ、4大会ぶりの銅メダル獲得はならなかった。

中国のSNS・微博(ウェイボー)で52万のフォロワーを持つスポーツブロガーは、日本の直近4大会の成績について「14年7位、18年6位、22年5位、25年4位」と紹介。中国のネットユーザーからは「7-6-5-4ってことは、次はメダル獲得じゃないか!」「われわれ(中国)は2-3-6-9(泣)」「4位と銅メダルの差が実は一番大きいんだよな」などのコメントが寄せられている。

また、同ブロガーが「ブラジル戦の最後の3セットは尻上がりに調子が上がり、石川真佑はますます成熟し、佐藤淑乃は大爆発だった」と健闘をたたえると、ネットユーザーからも「日本女子チームに称賛を」「日本は組み合わせが良かったから勝ち上がったと言われているが、今日のブラジル戦は3位を争うにふさわしい戦いぶりだった」「日本は確かに女子バレーの精神を見せてくれた。素晴らしい試合だった」「佐藤は名を揚げたな」「古賀紗理那が引退を1年遅らせていたら、結果は違ったのではないか」などの声が上がった。

このほか、「日本は本当に力を尽くしたがやはり実力差が出た。それでも、彼女たちには拍手を送りたい。この(あきらめない)精神は本当に素晴らしい。残念なのは昨日のトルコ戦でファイナルセットに持ち込めなかったこと」「日本女子チームの平均身長は176センチくらいしかないが、身長差による明らかな劣勢を感じなかった。技術によってある程度カバーできるということだから頑張ってほしい」といったコメントも寄せられている。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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