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中国メディアによると、各国の識者はグローバルガバナンスイニシアチブが人類運命共同体の構築に原動力与えると評価しています。写真はアフガニスタン首相府メディア課上級顧問アンデフマン・ザザイ氏。
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習近平国家主席は先ごろ、中国北方の都市天津で開催された「上海協力機構(SCO)プラス」会議(拡大SCO会議)でグローバルガバナンスイニシアチブを提起し、主権平等の堅持、国際法治の遵守、多国間主義の実践、人間本位の提唱、行動志向の重視を主張しました。これはグローバル発展イニシアチブ、グローバル安全保障イニシアチブ、グローバル文明イニシアチブに続き、人類社会が直面する共通の課題に対応するために中国が貢献するもう一つの系統的なソリューションです。
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会議に出席した多くの来賓と海外の識者は中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)記者の取材に応じた際、習主席が提起したグローバルガバナンスイニシアチブは、新時代の中国の大国としての責任を示し、各国が手を携えて人類運命共同体にまい進するために力強い原動力を注ぎ込んでいるとの認識を示しました。
アフガニスタン首相府メディア課のアンデフマン・ザザイ(Andekhman Zazai)上級顧問は、グローバルガバナンスイニシアチブが掲げた主権平等の理念について、「SCOの『上海精神』は加盟国の内政不干渉を強調し、各国は独立した政策の自主権を保っている。この原則は信頼の雰囲気を醸成し、持続的な協力にも原動力を提供した」との見方を示しました。
インドのTV9テレビ局のジャーナリスト、マニッシュ・ジャー(Manish Jha)氏は、「中国の経済成長が遂げた大きな成果は、周辺国ひいては世界の経済成長に強い原動力を持続的に注いでいる」と述べました。(提供/CRI)
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