拡大
2016年に配信された中国の冒険サスペンスドラマ「老九門」の続編「九門」が予告編第1弾と主要メンバーのポスタービジュアルを一挙解禁し、注目を集めている。写真は「九門」のウィリアム・チャン。
(1 / 3 枚)
2016年に配信された中国の冒険サスペンスドラマ「老九門(邦題:ミスティック・ナイン)」の続編「九門」がこのほど予告編第1弾と主要メンバーのポスタービジュアルを一挙解禁し、注目を集めている。
【その他の写真】
「老九門」はサスペンス・ミステリーを得意とする作家・南派三叔の代表作「盗墓筆記」のシリーズ小説。2世代前の民国時期に(湖南省)長沙で大きな勢力を持つ九つの「盗墓」派閥による古墓探検と日本軍の侵略に抗う内容で構成された物語。ウィリアム・チャン(陳偉霆)、チャオ・リーイン(趙麗穎)、レイ(チャン・イーシン/張芸興)らが主演を務め、配信2カ月後に100億回の総再生回数を達成した。
それから約10年ぶりとなる続編「九門」はこつぜんと消えた100人部隊を捜すために「九門」リーダーが再集結し、大冒険を繰り広げながら隠された仰天の真相を暴いていく内容。ウィリアム・チャンは引き続き張大佛爺の役を担い、呉老狗役にはツォン・シュンシー(曾舜晞)が、霍仙姑はチェン・ヤオ(陳瑶)、二月紅は俳優に復帰したシュー・ジェンシー(徐正溪)が演じると伝えられた。5月31日に大型撮影基地の横店影視城でクランクインし、まだ制作途中の本作はすでに100万回の視聴予約を達成している。
人気ドラマの情報解禁に中国のネット上では「九門リーダーがやっと再集結してくれた」「ウィリアム・チャンの軍閥スタイルが最高にかっこいい」「続編を10年も待った」「九門の古墓探検物語に期待」「配信されれば大ヒット間違いなし」などの声が殺到した。(翻訳・編集/RR)
華流
2024/9/5
華流
2022/7/14
Record China
2017/1/21
華流
2025/8/16
華流
2025/4/28
華流
2024/12/4