1〜7月、広東省での新規外資系企業は前年同期比32.7%増の1万7000社―中国

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広東省では、今年1〜7月に新設された外資系企業が前年同期比32.7%増の1万7000社で、実行ベースでの外資投資額は前年同期比8.2%増の656億7000万元でした。写真は同省広州市。

広東省では、今年1〜7月に新設された外資系企業が前年同期比32.7%増の1万7000社で、実行ベースでの外資投資額は前年同期比8.2%増の656億7000万元(約1兆3600億円)でした。うち製造業での実行ベース外資投資額は広東省での実行ベース外資投資額全体の29.1%を占めました。

広東省は今年、外資に対する新たな奨励政策を実施し、さらに市場における企業などの活力をさらに引き出す12の措置を打ち出しました。すなわち製造業とハイテク企業の貸付の利子補助や外資研究開発センターの設立などの支援政策です。これらにより、外資を誘致する力が強まり続け、多くの重大外資プロジェクトの推進が加速してきました。広東省中部にある仏山市では、ドイツ工業大手のSEWユーロドライブが投資した数百億元規模(500億元は約1兆円)のスマート製造拠点が完成しました。また、同省の南東部にある恵州市では、重大石油化学プロジェクトであるエクソンモービルのエチレン事業が正式に稼働しました。(提供/CRI

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