米政治家が月面の星条旗を中国に抜き取られることを懸念=中国ネット「本当にあるの?」

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中国SNSのウェイボーで6日、「米国の政治家が月面に立つ米国国旗を中国に抜き取られることを懸念」とする話題がトレンド上位に浮上した。

中国SNSの微博(ウェイボー)で6日、「米国の政治家が月面に立つ米国国旗を中国に抜き取られることを懸念」とする話題がトレンド上位に浮上した。

中国国営中央テレビ(CCTV)はウェイボーへの投稿で、このハッシュタグを付け、米下院議員のバレリー・フーシー氏が、中国が2030年までに宇宙飛行士を月に送ることに注力していることについて「良くない状況だ」との認識を示したことや、海外メディアのArs Technicaが8月19日付記事で、中国が10年以内に米航空宇宙局(NASA)を「打ち負かして」月面着陸を果たし、少なくともこの新たな宇宙開発競争の初期段階で勝利を収める可能性が高まっていると報じたことを紹介した。

これについて、中国のウェイボー利用者からは「(月面に星条旗は)本当にあるの?」「焦っているな」「だってそもそもないのだから」「うそがばれるのを恐れているのかな」「中国の宇宙飛行士が真実を明らかにすることになるだろう」などのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/柳川)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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