日本、品川−名古屋間のリニア着工認可、時速500キロ=「国土面積と人口以外、中国は完敗」―中国ネット

Record China    2014年10月20日(月) 17時42分

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17日、日本政府は、JR東海が申請していた東京・品川と名古屋を結ぶリニア中央新幹線の工事実施計画を認可した。このニュースについて、中国のネット上にはさまざまなコメントが書き込まれている。写真は上海のリニアモーターカー。

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2014年10月17日、日本政府は、JR東海が申請していた東京・品川と名古屋を結ぶリニア中央新幹線の工事実施計画を認可した。19日付で北京青年報が伝えた。

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リニア中央新幹線は2027年に開業する予定で、全長286キロを時速500キロで走行、品川−名古屋を最短40分で結ぶ。総工事費は5兆5235億円で、45年に予定している大阪までの延伸を含めれば9兆円に達する。

このニュースについて、中国のネット上にはさまざまなコメントが書き込まれている。

「日本は国土面積と人口で中国に劣る以外、ほぼすべての分野で中国に完勝だな。中国人は盲目的に自信を持ち過ぎてはだめだ。これが現実だ」

「日本の電子科学技術と工業は世界一流さ。認めざるを得ない」

「時速500キロって安全性に問題ないのか?まず安倍首相に試乗してもらおう」

「2027年の開業予定って、上海では10年前から営業運転してるだろ」

「他国の技術を導入した中国とは違い、日本は独自開発だろ」

「上海のはたかだが全長30キロ。日本は286キロ!」

「中国がマッハ2.5のリニアを開発するって話、その後どうなった?」(翻訳・編集/NY)

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