中国の有効発明特許が501万件に―中国知的財産局

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中国国家知的財産局の定例記者会見で、中国国内の有効発明特許総数が501万件に達したことが紹介されました。

中国国家知的財産局の9月5日の定例記者会見では、中国国内の有効発明特許総数は501万件に達したことが紹介されました。また「2025年世界トップ100イノベーションクラスター」ランキングで、中国からは24のクラスター(都市群)が選出されたことも取り上げられました。

「2025年世界トップ100イノベーションクラスター」は世界知的所有権機関(WIPO)が毎年発表している、世界各国および地域のイノベーション能力についての評価で、このほど香港で発表された2025年版のランキングでは、中国からは、3年連続で世界一の数となる24のクラスターが選出されました。

国家知的財産局の杜玉報道官は、「中国国内の有効発明特許総数は2025年6月末時点で501万件に達し、うち企業が保有する有効発明特許は372万7000件で、特許を有する国内企業数は52万4000社に上った。企業がイノベーションの主体として果たしている役割が一層際立っている」と述べました。

WIPOが選んだトップ10のイノベーションクラスターのうち、中国には3カ所が存在し、中でも深セン-香港-広州クラスターは初めて、世界のトップに認定されました。選出されたこれらのクラスターは、イノベーションと産業の融合を推進し、新たな生産力の発展をけん引する役割を果たしており、地域経済と社会の質の高い発展に強力な動力を提供しています。(提供/CRI

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