シャオ・ジャン主演ドラマ、「仲介料徴収してエキストラ募集」のうわさを否定

華流    
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中国メディアによると、ドラマ「諜報上不封頂」に流れたエキストラ募集に関するうわさを巡り、制作会社の東陽正午陽光影視が4日、うわさを否定する声明を出した。

中国メディアの封面新聞によると、人気俳優シャオ・ジャン(肖戦)主演の新ドラマ「諜報上不封頂」に流れたエキストラ募集に関するうわさを巡り、制作会社の東陽正午陽光影視が4日、うわさを否定する声明を出した。

最近流れたというそのうわさとは、「諜報上不封頂」の撮影チームがエキストラ募集の際に仲介料を徴収しているというもの。

制作会社は4日に出した声明で「撮影チームあるいは協力側の名をかたってエキストラを募集し、仲介料を徴収する人物がいることが分かった」と説明し、「当社は俳優の起用に当たって俳優側からいかなる費用も徴収することはない」と言明。その上で「費用を徴収するのは詐欺だ」と注意を促すとともに、「こうした状況を見つけたら速やかに当局に通報してほしい」と呼び掛けた。

「諜報上不封頂」は5月下旬にクランクインしたスパイドラマで、シャオ・ジャンが演じるのは激動する1948年の南京を舞台に暗躍する地下党員の任少白。クランクインが報じられた時にはファンから「シャオ・ジャンにとってキャリアアップをかけた重要作品」との声も上がり、今回のうわさにあるファンは「『諜報上不封頂』が大人気なのは分かるけど、それを利用して人をだますのは許せない」と書き込んでいる。(翻訳・編集/野谷

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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