各国の要人が、中国人民抗日戦争及び世界反ファシズム戦争勝利80周年を記念する式典に注目しました。習近平主席が記念式典で行った重要な演説は、中国が平和発展の道を変わらず歩むことを強調し、国際社会が歴史を鑑（かがみ）として人類の平和と発展を共に促進するために強い信念と動力を注入したと評価されました。

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ロシア連邦議会下院第一副議長を務めるロシア・中国友好協会のメルニコフ主席は、「習近平主席は演説の中で、人類が対話か対抗するかの選択に直面していると述べた。現場にいた各国指導者は協力の道を歩むことを支持し、また、平等と公正に基づく協力も支持すると認識する」と述べました。

スロバキア国民議会の国防安全保障委員会のミハイル・バルティック副委員長は、「習近平主席は記念式典での演説で、中国人民は歴史の正しい側にしっかりと立ち、人類文明の進歩の側に立っていると述べた。私は習主席の言うことに完全に賛同する。現場で閲兵式を見て、未来から来た場面であるような気がした」と述べました。

ハンガリー労働者党のテュールメル党首は、「習近平主席は記念式典の演説で中国人民の英雄的気概に言及し、中国人民の広い度量も示した。世界各国は、中国の軍事、経済などの分野での巨大な発展の成果を確認し、中国が世界各国と協力してウィンウィンに取り組む意欲も実感した」と述べました。（提供/CRI）