習主席の演説、世界平和事業の方向性を示したと国際社会の人々が称賛―中国メディア

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中国メディアは、習近平国家主席が9月3日に発表した中国人民抗日戦争・世界反ファシズム戦争勝利80周年記念大会での演説が国際社会の各界の人々から注目を集めていると報じました。

習近平国家主席が9月3日に発表した中国人民抗日戦争・世界反ファシズム戦争勝利80周年記念大会での演説は、国際社会の各界の人々から注目を集め、世界平和事業の方向性を示すものであり、各国人民が手を携えて人類運命共同体を構築することを促進するものだと評価されています。

法政大学社会学部の白鳥浩教授は、習主席が演説の中で、中国人民が歴史の正しい側、人類文明の進歩の側に揺るぐことなく立ち、平和発展の道を堅持していくと強調したと述べ、「ヘリコプターに掲げられた旗に書かれた『正義必勝』『平和必勝』『人民必勝』は、人類運命共同体の構築と各国と手を携えて前進することを強調する姿勢だ。私たちは多国間主義の発展を推進し、世界を一つの運命共同体と見なすべきだ」との見方を示しました。

ミャンマー情報省のウ・イェ・ティン次官は「邪悪で人民を圧迫するファシズムを打倒することは各国人民の共通の願いであり、第2次世界大戦中に抑圧された人々が努力して得た結果でもあった。中国で開催された記念活動は、このような出来事が二度と起こらないよう世界に注意喚起するためでもある」と述べました。

オーストラリアのある文化企業の責任者マイケル・ティル氏は、「習主席は世界各国に、協力を重視し、相互理解を深め、他国を尊重し、各国とのつながりを築くことに力を入れるよう気づかせてくれた。時宜を得た呼び掛けだ」と語りました。(提供/CRI

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