新型ロボットが新疆の農地に登場、科学技術が農業発展を後押し―中国

人民網日本語版    
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新型ロボットが新疆の農地に登場した。

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新疆生産建設兵団の農地でこのほど、地上自走式モジュール化変形ロボットが農作物に対して効率的な防虫作業を行っていた。中国新聞網が伝えた。

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説明によると、従来の農業機械による薬剤散布と異なり、このロボットは地形に制約されず、車輪の自動幅調整・変形や車体サスペンションの自動昇降といった機能を備えている。また、1000キログラム以上の薬液を搭載でき、正確な測位と定量散布、薬液の高い霧化と均一なカバーを実現し、薬剤利用率を効果的に高めることができる。


ここ数年、科学技術の絶え間ない進歩に伴い、自動運転の北斗ナビゲーション付き綿花精密播種機やドローン、ロボットなどが現地の農業生産に導入され、穀物や綿花の管理、果樹栽培など幅広い分野で活用されるようになっている。(提供/人民網日本語版・編集/YF)

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