日本の飲料には不思議な魅力、「パッケージが完璧」の声も―台湾メディア

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台湾メディアのCTWANTは4日、「日本の飲料には不思議な魅力がある」と記し、台湾のネット掲示板PTTにあった投稿が反響を呼んだことを紹介した。

台湾メディアのCTWANTは4日、「日本の飲料には不思議な魅力がある」と記し、台湾のネット掲示板PTTにあった投稿が反響を呼んだことを紹介した。

記事によると、投稿主のパートナーは日本の飲料が大好きで、日本を旅行する時は食事のたびに飲み物を合わせるのだそう。さらには台湾の店で買う時でさえ、値段が高くても日本ブランドの商品を選ぶとのことだ。

そして、投稿主が「個人的には日本は緑茶だけがすごいと思うんだけど、日本の飲料の魅力って何?」と問い掛けたところ、これを見たネットユーザーから続々とコメントが集まった。

記事はその具体的な声として、「種類が多めなところ」「日本のコンビニの飲料で最強なのは乳酸類とエナジードリンク」「多様性。緑茶や炭酸水をよく買ってる」「パッケージがきれい」「自動販売機が多くて便利」「サイズやパッケージのデザインが豊富」「日本のミルクティーはミルクの味が豊か」「魅力は『日本発』というところにある。推し活やコラボグッズを買うような感覚」「奥行きのある味わいで甘すぎない。ポイントは完璧と呼べるパッケージ」などを紹介している。

また、日本での小銭の使いづらさに関係しているとの意見も見られ、記事は「どこにでも自販機があるから、つい硬貨を使ってしまいたくなる」といった声を取り上げた。このほか、「台湾のドリンクスタンドで販売されるハンドシェイクドリンクの方が圧倒的に勝っている」との声も少なくなかったと伝えている。(翻訳・編集/野谷

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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