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2日、「藤本タツキ17-26」のアニメ化と世界独占配信決定が決定し、中国のネットユーザーが歓喜している。写真はルックバック。
2025年9月2日、「藤本タツキ17-26」のアニメ化と世界独占配信決定が決定し、中国のネットユーザーが歓喜している。
「藤本タツキ17-26」は、漫画家・藤本タツキ氏が17歳から26歳までの間に描いた読み切りを収録した「藤本タツキ短編集 17-21」と「藤本タツキ短編集 22-26」の中から8作品をアニメ化した作品で、11月8日からAmazonの動画配信サービス・Prime Videoで世界独占配信されることが発表された。
同作には「庭には二羽ニワトリがいた。」をはじめ、「佐々木くんが銃弾止めた」、「恋は盲目」、「シカク」、「人魚ラプソディ」、「目が覚めたら女の子になっていた病」、「予言のナユタ」、「妹の姉」が収められ、各作品で異なるスタッフが参加する予定となっている。
併せて、キービジュアルと予告編が公開されると、キービジュアルには「原点が、動き出す」のキャッチコピーとともに、各作品の世界観を組み合わせたタイトルロゴが描かれた。また、予告編では各作品の印象的なワンシーンがテンポよく映し出されている。
これを中国のSNS・微博(ウェイボー)で467万人以上のフォロワーを持つブロガーが紹介すると、ネットユーザーからは「今年は藤本タツキイヤーなのか?」「藤本タツキの短編集がアニメ化されるなんて」「短編集ももっと出してほしい、本当に感服だ」とのコメントが寄せられた。
また、「絶対に見なきゃ」「配信されたら絶対に見るよ」「これは楽しみにする価値あるね」「うれしい。めちゃくちゃ楽しみだ」「すごく面白そう。配信が待ちきれない」などと、アニメ配信を楽しみに待つ声も多く寄せられている。(翻訳・編集/岩田)
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