リー・シエン、チュウ・ヨウニン監督と6年ぶり再タッグ?新作情報が浮上

華流    
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リー・シエンがブレーク作の中国ドラマ「Go!Go!シンデレラは片想い」のチュウ・ヨウニン監督と再タッグを組むと報じられた。

中国の俳優リー・シエン(李現)がブレーク作のドラマ「Go!Go!シンデレラは片想い」のチュウ・ヨウニン(瞿友寧)監督と再タッグを組むと報じられた。

リー・シエンはヤン・ズー(楊紫)と共演した2019年のドラマ「Go!Go!シンデレラは片想い」で人気が急上昇し、中国のSNS・微博(ウェイボー)では20日間でフォロワー数が約1000万人急増。1日で100万人増を数えた日もあり、1日当たりの増加数では歴代最高記録を樹立している。

「Go!Go!シンデレラは片想い」は台湾のチュウ・ヨウニン監督の作品。チュウ監督は「イタズラなKiss~悪作劇之吻~」や「イタズラな恋愛白書」といった数々の人気台湾ドラマを手掛けたことでも知られ、今年のヒット作となった中国ドラマ難哄」は有効再生回数がすでに15億回を突破している。

リー・シエンの最新作として浮上しているのが、チュウ監督の現代ラブロマンスのドラマ「你那兒幾点」で、もともと今年春にリー・シエンの起用が報じられていた。その後、共演者にビクトリア宋茜/ソン・チエン)の名前が挙がっていたが、最近ではグアン・シャオトン(関暁彤)の名前が報じられ、グアン・シャオトンとリー・ユンルイ(李昀鋭)が共演のドラマ「耀眼」が8月にクランクアップしていることから、スケジュール的にも今秋のクランクイン計画に間に合うとみられている。

「春色寄情人」の男性主人公はクールな仏系男子の時計修理技能士と紹介されており、リー・シエンが24年のドラマ「春色の恋人」で演じた主人公とイメージが重なることからも、新作へのファンの期待は大きい。(Mathilda

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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