セネガル首相「中国国民の歴史尊重と記憶継承に感銘」

CRI online    
facebook X mail url copy

拡大

セネガル首相は「中国国民の歴史尊重と記憶継承に感銘を受けた」と述べました。

アフリカ最西部の国のセネガルのウスマン・ソンコ首相は先日、中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)の単独インタビューに応じて、中国人民が歴史を大切にして記憶を受け継ぐ姿勢に深い感銘を受けたと表明しました。

ソンコ首相は「記憶を持たない国家は過去から教訓を汲み取ることが難しく、同じ過ちを繰り返し、歴史的な悲劇を再び招きかねない」と指摘しました。その上で、「中国人民が歴史を大切にして記憶を受け継ぐ姿勢には深い感銘を受けた。このような歴史への敬意と継承こそが、世代を超えて『たいまつを受け継いでいく』基盤を確保することになる」と語りました。

ソンコ首相はまた、「中国人民は自らの歴史を銘記することを民族団結の絆とするとともに、奮起して『追い付け追い越せを』実現して国の復興を達成するための重要な動力にしている。このことは極めて重要だ」と述べました。(提供/CRI

※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。

noteに華流エンタメ情報を配信中!詳しくはこちら


   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携