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中国の軍事パレードで新型ステルス戦闘機の数々が一斉披露された。
中国人民抗日戦争ならびに世界反ファシズム戦争勝利80周年記念大会が3日、北京の天安門広場で開催された。同日午前、戦闘機編隊が天安門広場上空を飛行し、観閲を受けた。新華社が伝えた。
編隊は「殲16D」「殲20」「殲20A」「殲20S」「殲35A」で構成。
中国が独自開発した新型ステルス戦闘機である殲35Aは、制空作戦任務に加え、対地・対艦のさまざまな突撃任務を遂行可能で、ステルス作戦や対ステルス作戦において重要な戦力となる。
殲20Sは中国が独自開発した新型ステルス多用途戦闘機で、縦列複座型。殲20Sのパイロットは同機の配備について、ゲームチェンジャーとなり、将来の戦場を根本的に変えると語る。
殲20Aは殲20の「アップグレード版」で、将来の航空作戦行動における尖兵的存在。殲16Dは中国が独自開発した新型電子戦機だ。(提供/人民網日本語版・編集/NA)
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