台湾YouTuberが日本の城である人物のそっくり像発見、「ご本人」がまさかの返信―台湾メディア

Record China    
facebook X mail url copy

拡大

台湾メディアの自由時報は2日、人気YouTuber「蔡阿嘎」が日本旅行中にある人物にそっくりな像を発見してSNSに投稿したところ、「ご本人」から返信があったと報じた。写真は蔡のThreadsより。

(1 / 2 枚)

台湾メディアの自由時報は2日、台湾の人気YouTuber蔡阿嘎」が日本旅行中にある人物にそっくりな像を発見してSNSに投稿したところ、なんと「ご本人」から返信があったと報じた。

その他の写真

記事によると、蔡は先日、福岡県北九州市にある小倉城を訪れた際、展示されていた侍の像が台湾総統の頼清徳(ライ・チンダー)氏にそっくりであることに気付き写真を撮影。SNS・Threads(スレッズ)で「見覚えがある人!予言しておこう。君は来世で総統に選出されるだろう」などとつづり、本人の写真との比較画像を作成して、「小倉城・頼清徳」のハッシュタグを付けて投稿した。


この投稿は60万人以上が閲覧し、台湾のネットユーザーの間で大きな話題に。すると、なんと頼氏本人が「私は頼桑(頼さん)でございます」と日本語でコメントを寄せた。

ネットユーザーからは「前世の頼清徳が登場」「めっちゃ似てる」「これのために小倉城に行くこと決定」「(髪の毛の)センター分けの流行は永遠だ」「頼清徳の目ってこんなに大きくなかったような(笑)」「笑える。台湾人は小倉城に行ったら必ず撮るスポットだ」といったコメントが寄せられたという。

蔡は2023年に投稿した「日本の超マズい飲食チェーン地雷店5選」と題した動画が「失礼だ」「撮影手法が周囲の客に迷惑」などと炎上し、謝罪に追い込まれたが、その後も家族らと共に「大好き」だという日本に頻繁に訪れて動画を投稿している。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

noteに華流エンタメ情報を配信中!詳しくはこちら


   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携