愛する妻のため?尹前大統領の非常戒厳の動機に「金建希」=韓国ネット怒り「国民は妻以下か」

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2日、韓国・ファイナンシャルニュースによると、尹錫悦前大統領の「非常戒厳」と関連し、特検チームが起訴状の変更を行う方針だ。写真は尹前大統領のFacebookより。

2025年9月2日、韓国・ファイナンシャルニュースによると、尹錫悦(ユン・ソンニョル)前大統領が「非常戒厳」を宣言した動機に金建希(キム・ゴンヒ)夫人が含まれると疑われる状況を把握したとし、特別検察官(特検)チームが起訴状の変更を行う方針だ。

検察は1月26日に尹前大統領を「内乱首謀の罪」で起訴した。戒厳宣布の動機については「共に民主党(当時野党)の争点法案単独処理」や「検事弾劾の推進」に限定していた。しかし、捜査の中で、金建希夫人や政治ブローカーのミョン・テギュン氏らが戒厳の動機と疑われる状況を多数、把握したという。尹前大統領の「野党の暴挙に対抗したやむをえない措置」という主張とは異なり、戒厳の目的が「国憲紊乱(びんらん)」だったことを立証する考えだという。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「韓国の歴史上、最悪の犯罪者夫婦」「内乱カップル」「戒厳の宣言は実質、金建希がしたんじゃないか」「とんでもないやつ」「大統領は国民のために政治をするものだ。国民は1人の女以下だというのか」「国民のほとんどが思ってたことに今ごろ気付いたのか?」「愛のために国をひっくり返した男。映画でも撮ったらどう(笑)」などのコメントが寄せられている。(翻訳・編集/麻江)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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