SCO天津サミットによる相互接続の推進に期待―パキスタン首相

CRI online    
facebook X mail url copy

拡大

上海協力機構サミットに出席するため中国を訪れているパキスタンのシャバズ・シャリフ首相は中国中央広播電視総台の単独インタビューに応じました。

2025年上海協力機構(SCO)サミットに出席するため中国を訪れているパキスタンのシャバズ・シャリフ首相は8月31日、天津で中国中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)の単独インタビューに応じました。シャバズ氏は、SCO天津サミットが「上海精神」を発揚し、ユーラシアの相互接続を推進することに期待を示しました。

シャバズ氏は、今回のサミットに期待することとして「第一に、中央アジアや南アジアなどの地域での協力強化を通じてユーラシア大陸内の相互接続を増進すること。第二に、今回のサミットが『上海精神』をさらに発揚すること」を挙げました。

シャバズ氏は「習近平主席の主宰の下、このサミットが必ず豊かな成果を挙げると確信している。SCO加盟国と中国の親友として、パキスタンは全力を尽くして今回のサミットの成功を支援する」と述べました。(提供/CRI

※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。

noteに華流エンタメ情報を配信中!詳しくはこちら


   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携