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タジキスタンのラフモン大統領はドゥシャンベで中央広播電視総台の独占インタビューに応じました。
上海協力機構(SCO)天津サミットと中国人民抗日戦争・世界反ファシズム戦争80周年記念活動に出席するための訪中を控え、タジキスタンのラフモン大統領はドゥシャンベで中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)の独占インタビューに応じ、「今回の訪中を非常に期待している。天津サミットが加盟国間の協力とSCOの発展に新たな章を開くだろう」と示しました。
ラフモン大統領は、「私は再び歴史の証人となるだろう。今回の訪問が、両国間の協力を促進し、相互理解の雰囲気の中で両国協力に対する良好な意思を強化し、協力目標の達成に向けて努力するものになると確信している」と述べました。
タジキスタンはSCOの創設メンバー国の一つです。ラフモン大統領は、「SCOは安全保障、経済、文化など多岐にわたる分野で積極的な役割を発揮している。影響力ある多国間協力プラットフォームとしての成功が証明されてきた」と述べました。
また、ラフモン大統領は、2024年にタジキスタンと中国の関係は「新時代の全面的な戦略的パートナーシップ」に格上げされ、両国の実務協力が急速に発展し、あらゆる分野の協力で一段と高い水準へ向かっていると語りました。(提供/CRI)
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