中国人民抗日戦争・世界反ファシズム戦争勝利80周年記念活動プレスセンターが8月29日午後、第1回記者会見を開き、各民主党派の中央組織責任者が抗日戦争に対する認識などを紹介しました。

農工民主党（農工党）の王路中央副主席は、「80年前、中国人民が日本の軍国主義に打ち勝つことができたのは、中国共産党が柱としての役割を果たしたからだ。中国共産党は中国人民を導き、偉大な抗戦精神を築き上げた。この精神は、今後も私たちがあらゆる困難や障害を克服し、中華民族の偉大な復興を実現するための原動力となるだろう」と述べました。

致公党の盧国懿中央副主席は、「今後を見据え、致公党は習近平同志を核心とする中国共産党中央委員会の周囲に一層緊密に団結し、国内外の中華の子女の知恵と力を広く結集していく」と表明しました

台湾民主自治同盟（台盟）の江利平中央副主席は、「台盟は中国人民抗日戦争・世界反ファシズム戦争勝利80周年および台湾光復（復帰）80周年を機に、台湾同胞の愛国主義という栄えある伝統を継承・発揚し、広範な台湾同胞と団結して祖国統一と民族復興という偉業を共に創り上げていく」と語りました。（提供/CRI）