飢餓で衰弱したガザの子は泣く力すら失った―国際的人道団体

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セーブ・ザ・チルドレンのインゲル・アッシン事務局長は「イスラエルの砲火と封鎖によりガザ地区で飢餓が発生し、多くの児童が深刻な栄養不良に陥った。子供らは衰弱して泣くことすらできない」と訴えました。

国際的な人道支援団体のセーブ・ザ・チルドレンのインゲル・アッシン事務局長は現地時間8月27日、国連安全保障理事会の会合で、「イスラエルの砲火と封鎖によりガザ地区で飢餓が発生し、多くの児童が深刻な栄養不良に陥った。子供らは衰弱して泣くことすらできない」と訴えました。

アッシン事務局長は、ガザでの紛争をめぐる国連安全保障理事会の会合で発言し、ガザ地区で目撃した人道主義の惨状を語りました。アッシン事務局長は、「飢餓は単なる味気ない専門用語ではない。食料が不足すると、子供は深刻な栄養不良の問題にさらされ、苦しみながらゆっくりと死んでいく」と指摘し、さらに「セーブ・ザ・チルドレンはガザ地区で飢餓の到来を繰り返し叫び、警告してきたが、イスラエルはガザ地区への食料や生活必需品の搬入を妨げてきた」と強調しました。アッシン事務局長はまた、国際社会がイスラエルの暴行を阻止する行動を取って、ガザ地区の人道主義状況を改善するよう呼びかけました。

国連の関連機関は8月22日に発表した「総合的食料安全保障レベル分類(IPC)」で、ガザ地区で50万人以上が飢餓に陥っていると指摘しました。中東地域で飢餓が公式に確認されたのは初めてです。一方でイスラエルは8月27日、同発表の撤回と再審査を求める書簡を国連の関連機関に提出しました。

国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)のラザリーニ事務局長は8月22日、ガザ地区で飢餓の発生が確認されたとソーシャルメディアを通して表明しました。(提供/CRI

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