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広西チワン族自治区で大型真菌類の新種が発見され、「花坪暗盤菌」と命名されました。
広西チワン族自治区の花坪国家級自然保護区総合科学考察・大型菌類多様性調査チームは先ごろ、保護区内で真菌類に属する子嚢菌門盤菌目肉盤菌科(しのうきん・もんばんきんもく・にくばんきんか)に属する新種を発見し、「花坪暗盤菌」と命名しました。
花坪暗盤菌は保護区内の標高約900メートル地点で発見され、湿気の多い常緑広葉樹林と竹林が混在する地域の落葉層に生息することが確認されました。この菌種を識別する上での主な特徴は、ゼラチン質、肉質、または革質の子嚢盤を持ち、外側を覆う子嚢盤は褐色または黒色の色素を含み、盤下層組織には異なる程度のゼラチン化がみられ、通常は腐った木材、枯れ枝、枯れ根、林床の腐植層に生育します。
関係者によると、この菌類は子実体が群生し、外形は盤状または不規則な盤状で、直径は通常18〜26ミリメートルです。子嚢盤の外表面には橙褐色から赤褐色の顆粒があります。顕微鏡の下では、子嚢胞子は楕円(だえん)形で表面は滑らかです。花坪国家級自然保護区は植生が密生し、枯れ枝や落葉が豊富なため、多様な大型菌類資源の生育に極めて重要な条件を備えています。保護区は花坪暗盤菌のタイプ標本産地として、この地域が独自の菌類種を育んでいることを示しています。
今回の花坪暗盤菌に関する研究成果は、国際菌学誌「マイコキーズ(MycoKeys)」に掲載されました。(提供/CRI)
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