米学校で銃撃事件、国内テロ行為および憎悪犯罪として捜査

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米連邦捜査局はミネソタ州ミネアポリスで同日発生した児童らに対する銃撃事件について、国内テロ行為および憎悪犯罪として捜査すると発表しました。

米連邦捜査局は8月27日、ミネソタ州ミネアポリスで同日発生した児童らに対する銃撃事件について、国内テロ行為および憎悪犯罪(ヘイトクライム)として捜査すると発表しました。

地元の警察当局によると、襲撃犯はロビン・ウェストマン(23)と特定されました。犯罪歴はないとのことです。警察は単独犯と見ています。

ウェストマン容疑者は同日午前8時30分ごろ、学校の校舎近くの朝のミサが行われている教会に近づき、教会の側面窓からベンチに座っていた児童らに向かって発砲した後、教会後方の駐車場で自らを撃って死亡しました。警察によると、8歳と10歳の児童2人が死亡し、多くの人がけがをしたとのことです。(提供/CRI

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