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第7回中国・アラブ諸国博覧会が寧夏ホイ族自治区銀川市で開幕しました。
第7回中国・アラブ諸国博覧会が8月28日午前、寧夏ホイ族自治区銀川市で開幕しました。今回の博覧会は「イノベーション、グリーン、繁栄」をテーマとし、75の国と地域および中国各地から7600人以上のゲスト、2200社以上のビジネス協会と企業代表が参加しました。
博覧会には、チベット自治区とマカオ特別行政区が初めて出展しました。また貿易優良製品全国巡回展示即売活動を初めて開催し、福建省と寧夏ホイ族自治区の協力ブランド展も初めて設けました。
また博覧会では、中国・アラブ諸国銀行連合体理事会会議を博覧会の枠組み的活動と初めて位置付け、中国対外請負工事商会は海外での工業パーク設置やインフラ投資に関するプロモーション活動を初めて催し、「シルクロード電子商取引」協力革新発展大会なども初めて開催します。
さらに博覧会にはデジタル経済や人工知能(AI)の展示エリアが新たに追加され、国内のリーディング企業はAIの発展成果を全方位で展示します。「グリーン電気応用特別区」が設けられ、複合エネルギー企業の国家エネルギーグループ、電力供給大手の中央企業である国家電網を含むフォーチュン・グローバル500企業が、風力、太陽光、水力、水素などのエネルギー分野における最新発展成果と応用を展示しています。
博覧会期間中には、「中国・アラブ経済貿易関係発展プロセス2024年度報告」「中国・アラブ先進適用技術成果500項目」など5項目の成果が発表され、グリーン・低炭素、デジタル経済、医療健康などの経済貿易連携イベントが40回以上開催される予定です。(提供/CRI)
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