イスラエルによるガザ地区病院などへの新たな攻撃を強烈非難―国連総会議長

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国連総会のフィレモン・ヤン議長は26日、新たに発生したイスラエルによるガザ地区南部のナセル病院への攻撃を「強烈に」非難しました。

トルコでの報道によると、国連総会のフィレモン・ヤン議長は26日、新たに発生したイスラエルによるガザ地区南部のナセル病院への攻撃を「強烈に」非難しました。

ヤン議長は、「罪のないパレスチナ一般市民、ジャーナリスト、医療従事者を殺害することは容認できない」と強調し、このような攻撃を直ちにやめるよう求めました。また、「ガザにおける即時停戦を強く要求する」と改めて訴え、人道支援団体が「全面的かつ迅速、安全で妨げられることなく」ガザ地区に入って必要とする人を援助できることを許可するようイスラエルに呼びかけました。

ガザの医療関係者によると、イスラエルが25日にガザ各地で行った新たな一連の攻撃により、ジャーナリスト6人を含む少なくとも47人が死亡したとのことです。(提供/CRI

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