ジャッキー・チェンらに続き3人目、ファン・ビンビンがマレーシアで受勲

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中国の女優ファン・ビンビンが24日、マレーシア・マラッカ州から勲章を授与され、外国人の芸能人では3人目の快挙となった。

中国の女優ファン・ビンビン范冰冰)が24日、マレーシア・マラッカ州から勲章を授与され、外国人の芸能人では3人目の快挙となった。

2018年の巨額脱税騒動でも知られるファン・ビンビンはその後、活動の拠点を国外に移行し、昨年はマレーシアのチャン・ジーアン(張吉安)監督の映画「地母(Mother Bhumi)」に主演。今年2月には第75回ベルリン国際映画祭でコンペティション部門の審査員を務めるなど、映画を中心に活動の幅を広げている。

昨年5月からマレーシア・マラッカ州の観光親善大使を務めているが、このほど同州から勲章「DPSM Dato(ダトー)」を授与され、24日に行われた式典に姿を見せた。マレーシアメディアの報道によると、アクションスターのジャッキー・チェン(成龍)、インドの国民的俳優シャー・ルク・カーンに続き外国人の芸能人では3人目の勲章授与となった。

ファン・ビンビンはマラッカ州の観光親善大使に選ばれた後、メッセージアプリ・WeChat(微信)ニュースで関連報道の閲覧回数が3日間で15億回を突破。中国で今なお大きい影響力とマラッカ州の観光産業への貢献を認められての受勲となっている。(Mathilda

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