李大統領「絶縁しないことが親中なら親中であるべき」=韓国ネット「すでに中国の一部」「下請け」

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25日、韓国・朝鮮ビズによると、李在明大統領が「外交に親中・嫌中などない。韓国の国益になるなら親しくし、ならないなら遠ざけるもの」と述べた。写真は李大統領のFacebookより。

2025年8月25日、韓国・朝鮮ビズによると、李在明(イ・ジェミョン)大統領が自身を巡る「親中論争」と関連し、「外交に親中・嫌中などない。(外交は)韓国の国益になるなら親しくし、ならないなら遠ざけるもの。千篇一律的に考えないでほしい」と述べた。

李大統領は24日、日本から米国へ向かう専用機内で、予定になかった記者懇談会を50分ほど行った。その中で、自身の「親中」というイメージと、その解消案について質問を受け、このように答えたという。

ただ、李大統領は「中国と絶縁するのか、絶縁して生きていけるのか、絶縁しないことを親中と言うのなら、そういう意味での親中はすべきだ」とし、「重要な国家との関係を断絶したり敵対化したりすることがあってはならない」と強く述べたという。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「もう(親中だということを)隠そうともしないとはあきれた」「親日?この国はすでに中国の属国、共和国の植民地、南朝鮮で中国の一部だ」「中国と親しく付き合って得することって何だ?こっちが一方的に中国に尽くしてるだけだろうに」「親中?中国にへつらったところで、子分、下請け国扱いに転落するだけ」「西海(黄海)に無断で建造した構造物の問題を解決すべき。なぜ何も言えないのか」など、厳しいコメントが多数寄せられている。(翻訳・編集/麻江)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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