「平和の響き」文化交流イベント、メキシコ市で開催

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「平和の響き」文化交流イベントがメキシコ市で開催されました。

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中国中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)と在メキシコ中国大使館の共催による「平和の響き」文化交流イベントが8月23日、メキシコ市で開催されました。

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CMGの慎海雄台長はビデオメッセージを送り、「CMGは国際パートナーと協力を深め、報道や情報交流、リソース共有のためのメディアプラットフォームを構築し、覇権主義に反対し、公道を重んじ、正しい道を歩む中国の声を伝え、団結して課題に立ち向かい、協力して発展を図りたい」と述べました。

中国の陳道江駐メキシコ大使はあいさつし、「戦後の国際秩序を断固として守り、第2次世界大戦に対する正しい歴史認識を広めなければならない」と強調しました。


メキシコ連邦上院議員のイエドコル・ポレビンスキー・アジア太平洋外交委員会委員長は、「世界反ファシズム戦争の勝利には中国の巨大な貢献や犠牲と切り離すことはできない」と述べ、「世界は一国主義の台頭など不確実な要因に直面する中、世界の多極化の発展を提唱する中国は、世界の多国間秩序の確固たる擁護者であり、世界各国は中国の発展経験を参考にして学ぶ価値がある」と表明しました。


イベント参加者らは、世界反ファシズム戦争勝利80周年を記念する重要な意義、新しい国際秩序の構築に対するグローバルサウス諸国の貢献、メキシコと中国の若者交流、中国・CELAC(ラテンアメリカ・カリブ諸国共同体)運命共同体の構築などの議題について討議しました。(提供/CRI

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