拡大
中国メディアの現代快報によると、上海で開催されたアジア最大級のペット展示会に、背中に入れ墨のある犬が登場して物議を醸し、動物虐待ではないかと批判の声も上がったことを受け、彫り師の男性が謝罪した。
中国メディアの現代快報によると、上海でこのほど開催されたアジア最大級のペット展示会「ペットフェア・アジア」に、背中に入れ墨のあるメキシカン・ヘアレス・ドッグ(ショロイツクインツレ)が登場して物議を醸し、動物虐待ではないかと批判の声も上がったことを受け、彫り師の男性が謝罪した。
男性によると、飼い主からメキシカン・ヘアレス・ドッグは痛覚が鈍いので入れ墨を入れて欲しいと依頼され、最初は断ったが、何度も求められたため、最終的に動物病院で入れ墨を入れることに同意し、2024年6月に動物病院に麻酔をしてもらい、獣医の付き添いの下で施したという。
男性は、批判が寄せられたことを受け、「不適切な行為だった」と謝罪し、「教訓をくみ取る」とコメントした。(翻訳・編集/柳川)
Record China
2025/8/16
Record China
2025/8/14
Record China
2025/8/8
Record China
2025/5/18
Record China
2025/5/7
Record China
2025/5/5