「ライアーゲーム」テレビアニメ化決定に中国ネットから「衝撃的」「超期待」と反響

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3日、サスペンス漫画「LIAR GAME(ライアーゲーム)」がアニメ化され、2026年にテレビ放送されることが明らかになり、中国のネットユーザーから反響が寄せられている。資料写真。

2025年8月23日、サスペンス漫画「LIAR GAME(ライアーゲーム)」がアニメ化され、26年にテレビ放送されることが明らかになり、中国のネットユーザーから反響が寄せられている。

「LIAR GAME」は甲斐谷忍氏による漫画が原作。人をすぐ信じてしまう女子大生・神崎直(かんざきなお)と、天才的な頭脳を持つ詐欺師・秋山深一(あきやましんいち)が、正体不明の組織によって仕組まれた賞金争奪戦「ライアーゲーム」に巻き込まれる物語だ。参加者は相手からマネーを奪い合うゲームのもと、心理戦と裏切りの駆け引きを余儀なくされるが、神崎は全参加者が助かる方法を提案する。

同作は05年から15年にかけて「週刊ヤングジャンプ」にて連載されていた。また07年には実写ドラマ化され、10年には実写映画が公開、23年からは舞台作品として上演されるなど、常に話題を呼び続けてきた。そして今年、連載開始20周年を記念してアニメ化を発表。併せてティザービジュアルと特報が解禁された。

アニメは26年にテレビ放送予定。アニメーション制作は「葬送のフリーレン」や「チ。―地球の運動について―」などを手がけたマッドハウスが担当し、監督を佐藤雄三総氏と川野麻美氏、シリーズ構成・脚本を浦畑達彦氏、キャラクターデザインを土屋圭氏、音響監督を小泉紀介氏が務めることも分かった。

この情報を中国のSNS・微博(ウェイボー)で複数のブロガーが取り上げると、ネットユーザーからは「衝撃的」「超大好きな作品!」「高校の時に読んでた漫画だ」「作画が本当にきれいすぎる」「全世界がこの傑作を見るべき!」「アニメ版はドラマ版を超えられるかな」との反応が寄せられた。

さらに、「絶対に見る。すごく楽しみ」「クオリティー高そう。期待!」「もう惹き込まれた。超期待してる」「予告がめちゃくちゃ良い。楽しみすぎる」「予告見た感じ、ストーリーが自分の好みに合いそう!。これは期待」「ついにアニメ化!。直と秋山が動くなんて考えただけでワクワクする」などと、期待するコメントも多く集まった。(翻訳・編集/岩田)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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