在独の双子パンダ「夢好」「夢甜」が1歳の誕生日

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ドイツのベルリン動物園は双子のジャイアントパンダの1歳の誕生日を祝いました。

ドイツのベルリン動物園は現地時間8月22日、同国で生まれた双子のジャイアントパンダ「夢好(モンハオ)」と「夢甜(モンティエン)」の1歳の誕生日を祝いました。2024年8月22日に生まれたパンダ姉妹は、メスの「夢夢(モンモン)」がドイツで生んだ二組目の双子です。

この日、動物園のスタッフたちは誕生日を迎えたモンハオとモンティエンのために、ビーツやニンジンなどの野菜ジュースで作られた氷のボールや竹で作られた「誕生日のキャンドル」など、特別な「誕生日プレゼント」を用意しました。

ベルリン動物園パンダ館の館長によると、モンハオとモンティエンは生まれたばかりの時は体重がわずか150グラムで、視覚と聴覚はまだ発達しておらず、全身に毛がなくつるつるした状態でした。1年が過ぎて、体重は21キロに達し、非常に健康的な状態です。パンダは人と人の絆をつなぐ上で非常に重要な役割を果たしており、ドイツにおける中国の文化大使であると共に、生物種保護における重要な使者でもあるとのことです。

同動物園パンダ館の中国亭では、ベルリン中国文化センターが設置したブースにも多くの来園者が足を止めています。一部の来園者はベルリンに来る度に必ずパンダを見に来ていると話しました。(提供/CRI

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