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中国とロシアの海軍は8月20日、合同演習「海上連合-2025」に参加した両国の艦艇による海上合同巡航を終了しました。
中国とロシアの海軍は8月20日、合同演習「海上連合-2025」に参加した両国の艦艇による海上合同巡航を終了し、西太平洋の海域でそれぞれ進路を変える分航式を行いました。式の後、両国の艦艇はそれぞれ母港に向けて帰国の途につきました。
今回の海上合同巡航は、8月6日から始まった中ロによる合同演習「海上連合-2025」の一環として行われました。中国海軍から参加したミサイル駆逐艦「紹興」や総合補給艦「千島湖」、ロシア海軍から参加した大型対潜艦「トリブツ海軍大将号」など3隻の水上艦艇と2機の艦載ヘリコプターとともに艦艇編隊を編成し、西太平洋で合同巡航を実施しました。
巡航中、双方の参加部隊は緊密に連携し、円滑に協力しながら、合同捜索・救助、合同補給、合同護衛、合同防空などの演習課目を完了しました。(提供/CRI)
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