外壁清掃員に素っ裸で寝ているところを見られた女性がうつ病に=中国ネット「カーテン閉めろや」

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中国・四川省成都市の高級マンションで、外壁清掃員に裸を見られた女性がうつ病を患う出来事があった。

中国・四川省成都市の高級マンションで、外壁清掃員に裸を見られた女性がうつ病を患う出来事があった。中国メディアの大河報が伝えた。

夫の程(チョン)さんによると、今年4月18日、程さんの妻が自宅で裸で寝ていたところ2人の外壁清掃員に見られた。そのことを知った妻はショックを受け、病院でうつ病・不安障害と診断された。妻は現在も回復していないという。

程さんは、マンションの管理人が「外壁清掃当日は事前に連絡する」と約束していたにもかかわらず連絡がなかったと主張。管理会社は「もし更新してくれるなら賃料を割引く」と伝えてきたものの程さんらはこれに納得せず、公開謝罪と「合理的な賠償」を求めているが、合意には至っていないという。

中国のネットユーザーからは「見られるのが嫌ならカーテン閉めろや」「カーテンも閉めていなかったくせに『見られた』って言ってうつ病になるとか(呆)」「素っ裸でしかもカーテン開けてるとか、理解できない。別のビルから望遠鏡で簡単にのぞかれるだろ」「素っ裸でカーテン開けてるような人間がうつ病になるのか?」「清掃員が逆に労災請求したりして(笑)」「ただ賠償金が欲しいだけだろ」といった声が上がっている。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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