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ブラジルのルラ大統領は「米国はブラジルの政治に干渉すべきでない」と米国の介入行為を再び批判し、ブラジルは内部問題を自力で解決できると強調しました。
ブラジルのルラ大統領は現地時間21日、同国南東部のサンパウロ州で開催されたイベントに出席した際、「米国はブラジルの政治に干渉すべきでない」と米国の介入行為を再び批判し、ブラジルは内部問題を自力で解決できると強調しました。
ルラ大統領はスピーチで、「外部からの圧力がブラジルの主権と国家の自主的な立場を変えることはない」と述べました。
米国は今年4月、ブラジルに対し10%の追加関税を課して以来、情勢は緊迫化しています。トランプ大統領は7月9日、関税をさらに50%に引き上げ、8月6日に発効すると表明したことは、経済貿易の手段を通じてブラジルの政治に圧力をかける狙いだったとみられています。(提供/CRI)
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