河北省固安で中国侵略日本軍の日記とアルバムが発見

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中国メディアは河北省固安で中国侵略日本軍の日記とアルバムが発見されたと伝えました。

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河北省・固安県でこのほど、中国を侵略した日本軍の兵士だった井谷惇一郎の日記と上原春信のアルバムが発見されました。

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今回発見された日記は計183ページ、約2万6000字で、中国侵略日本軍110師団細川部隊松本中隊2小隊6分隊歩兵上等兵の井谷惇一郎が書いたもので、1938年6月に入隊してから1939年8月に帰郷するまで、日本で行われた訓練や動員、防疫などの活動を詳しく記録しています。日記と同時に発見されたのは、中国を侵略した日本軍兵士だった上原春信のアルバムと50枚余りの写真です。写真に写っているのは、主に1939年の日本軍の固安での生活場面や訓練場面、地元住民にトーチカを建設させたシーンなどです。(提供/CRI



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