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「中国漫歩・活力ある海南」の中国内外メディア合同取材および「ASEANパートナー」メディア研修プログラム開幕式が行われました。
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「封関」の適用による海南自由貿易港の本格運用を目前に控えた8月18日、中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)の三亜基地では、CMGアジア・アフリカセンターと海南総局の主催による「中国漫歩・活力ある海南」の中国内外メディア合同取材および「ASEANパートナー」メディア研修プログラム開幕式が行われました。
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なお、「封関」とは海南島を中国大陸部の関税適用から切り離して島内では多くの輸入品を免税扱いにする措置で、企業や観光客の誘致を大きく後押しすることになると期待されています。
中国共産党海南省委員会常務委員である同委宣伝部の王斌部長は開幕式のあいさつで、「海南での改革開放の全面深化と自由貿易港建設は、東南アジア諸国連合(ASEAN)諸国の支持と切り離せない。ASEANメディア関係者のPRなしには成り立たない。海南自由貿易港は『封関』が今年12月18日に正式に始まる。海南島全域で『封関』が始まることで、ASEAN諸国との経済貿易協力における新たな成長がさらに育まれる。海南とASEAN諸国間の経済貿易の素晴らしい展望を描くことができる」と述べました。
CMGアジア・アフリカセンターの張暉副主任は「中国とASEAN諸国は山と川が相連なり、人と文化が親しく結びつき、似たような歴史の境遇があり、共通の夢を追い求めてきた。『中国漫歩・活力ある海南』メディアシリーズ活動が、中国とASEAN諸国間のメディア協力をさらに推進し、より緊密な中国-ASEAN運命共同体の構築にメディア人の力を貢献することを期待する」と述べました。(提供/CRI)
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