トランプ氏、「クリミア返還とNATO加盟はいずれも不可能」とゼレンスキー氏に強調

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トランプ氏は「クリミア返還とNATO加盟はいずれも不可能」とゼレンスキー氏に強調しました。

トランプ米大統領が現地時間8月17日、自身のソーシャルメディアに投稿し、「ゼレンスキー大統領が望めば、ウクライナロシアの戦いをほぼ直ちに終わらせることができ、あるいは戦い続けることもできる。クリミア返還と北大西洋条約機構(NATO)加盟はいずれも不可能である。変わらないこともある」と強調しました。

一方、ウクライナのゼレンスキー大統領は米東部時間17日夜、ワシントンに到着しました。

ホワイトハウスは「トランプ大統領が18日午後にゼレンスキー大統領と会談し、その後、ワシントンを訪問中の欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員長、フランスのマクロン大統領、ドイツのメルツ首相、イギリスのスターマー首相、イタリアのメローニ首相およびNATOのルッテ事務総長と多国間会合を開き、ウクライナ問題を協議する」と発表しました。(提供/CRI

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