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中国・アフリカ病院連盟発足式典および中国・アフリカ病院発展会議が8月15日、北京の国家会議センターで開催されました。
中国国家衛生健康委員会国際交流・協力センター主催の中国・アフリカ病院連盟発足式典および中国・アフリカ病院発展会議が8月15日、北京の国家会議センターで開催されました。
ガボン、ザンビア、カメルーン、サントメ・プリンシペ、モーリシャスなどアフリカ諸国の厚生大臣や、複数のアフリカ諸国の駐中国大使、さらに中国およびアフリカの病院管理者や医療関係者300人余りが会議に参加しました。
会議では中国・アフリカ病院連盟が正式に発足し、これは中国とアフリカの医療・衛生面での協力が新たな段階に入ったことを意味します。主催者は、「連盟の発足は中国・アフリカ協力フォーラム北京サミットの成果を実行に移す重要な措置であると同時に、グローバル開発イニシアチブと国連の持続可能な開発目標(SDGs)2030を医療・衛生分野で着実に実現するための現実的な行動である」と説明しました。
医療機器メーカーの上海瑞柯恩激光技術有限公司(Raykeen)は主導的な役割を果たし、中国・アフリカ病院泌尿器科連盟を組織・発足させました。同社の張敬申最高経営責任者(CEO)は「今後は自社のレーザー機器に加え、内視鏡、手術支援ロボット、術中ナビゲーション、消耗品などの業界の同業者とも連携し、泌尿器科における包括的なソリューションを構築し、中国・アフリカ間の医療・衛生製品とサービスへのアクセシビリティー(入手可能性)を向上させていく方針であると述べました。(提供/CRI)
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