日本無条件降伏80年、中国各地で貴重な写真展や映像展

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8月15日は日本が無条件降伏を宣言して80年目となる日です。

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今年8月15日は、日本が無条件降伏を宣言して80年目となる日です。中国各地ではここ数日、烈士をしのび、歴史を銘記し、偉大なる抗戦精神を発揚する様々な活動が行われました。

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中国人民抗日戦争記念館の地下1階にある第7展示室には、1945年8月15日に日本が無条件降伏を宣言したことに関連する品が多く展示されています。館内ではまた、国の一級文化財に指定された戦艦ミズーリの3号ボイラーの銘板が初公開されました。ミズーリは、その主甲板で1945年9月2日に日本の無条件降伏署名式典が行われた船です。来場者は同文化財の下側に設置されたマルチメディアの大画面により、当時の映像を見ることができます。また、中国戦区で同年9月9日午前9時に行われた日本軍の降伏署名式の歴史的シーンも再現されています。


江西省南昌市では、各界の人々が中国の近現代法学者である梅汝璈氏の旧居を見学しました。梅汝璈氏は中国を代表して極東国際軍事法廷の裁判官を務め、理をもって論争して正義を堅持し、日本のA級戦犯28人にしかるべき懲罰を受けさせました。


安徽省蕪湖市南陵県にある父子嶺戦役記念園では、三里鎮の共産党党員と幹部、退役軍人など60人あまりが、「歴史を銘記 烈士をしのぶ」をテーマとする記念活動を行いました。参加者は白い菊の花を捧げ、革命烈士に深い敬意を表しました。(提供/CRI

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