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中国人民の抗日戦争を題材とした映画「南京写真館」は7月25日に公開されて以来、興行収入が24億元(約492億円)を突破し、夏休みシーズンでトップとなりました。
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中国人民の抗日戦争を題材とした映画「南京写真館(原題:南京照相館)」は7月25日に公開されて以来、興行収入が24億元(約492億円)を突破し、夏休みシーズンでトップとなりました。
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この映画は中国国内だけでなく、オーストラリアや米国、カナダなどでも上映され、観客の強い感動と共感を呼んでいます。
「南京写真館」の北米プレミア上映会が8月6日、ワシントン地区の映画館で開かれ、200人以上が参加しました。ベテランメディア人のビル・ジョーンズ氏は映画を鑑賞した後、「この映画は人々の良識を呼び覚まし、われわれにどの方向へ進むべきかを深く考えさせる。この映画が米国各地で広く上映されることを願っている」と話しました。
ロサンゼルスプレミア上映会も8月11日に開催されました。映画鑑賞後、多くのゲストは、「この映画は忘れられない苦難の歴史、未だに十分に反省されていない歴史の真相を明らかにした」との見方を示しました。
南カリフォルニア大学のヘンリー・ジェンキンズ教授は、「今の世界には、このような生存と抗争に関する映画やテレビ作品が非常に必要とされている」と述べました。
映画「南京写真館」は8月7日からオーストラリア、ニュージーランド、米国、カナダ、マレーシア、シンガポールなどの映画館で次々と上映されています。(提供/CRI)
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