2028年ロス五輪、一部会場の命名権販売を初実施へ

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2028年にロサンゼルスでおこなわれるオリンピック・パラリンピックでは商業収入拡大のため、一部競技会場の命名権販売が初めて実施されます。写真はロサンゼルス五輪組織委員会のケイシー・ワッサーマン会長。

中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)の記者が現地時間8月14日に入手した情報によると、2028年にロサンゼルスでおこなわれるオリンピック・パラリンピックでは商業収入拡大のため、一部競技会場の命名権販売が初めて実施されます。最大19カ所の仮設会場で命名権が販売可能となり、スポーツ施設でのブランド名使用を禁じる五輪の伝統を打ち破る措置となり、ただし、競技場内での広告掲出禁止規定は引き続き適用されるということです。

ロサンゼルス五輪組織委員会のケイシー・ワッサーマン会長は声明で、「国際オリンピック委員会(IOC)がこの変革を可能にしてくれたことに感謝する」と表明しました。(提供/CRI

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